坂本八幡大神社 埼玉県秩父郡東秩父村
坂本八幡大神社は、県道11号を「落合橋」交差点から
槻川沿いに進み、消防署前の赤い橋を渡った所にあります。
境内に、数台程度駐車できます。
御祭神は、品陀和気命(応神天皇)・他十二柱。
社格等 旧村社
坂本八幡大神社は、建久二年(1191)
秩父荘司畠山重忠公が、鶴岡八幡宮の
御分霊を勧請し創建したと伝えられます。
御朱印
御朱印については、書き手の方が
ご高齢のため、今後書置きになる可能性もあります。
境内に、由緒を記す案内板があります。
鳥居と社号標
境内、石段の上に社殿。
拝殿
本殿でしょうか、拝殿と離れています。
神楽殿
天満天神社
正一位五社稲荷大明神
このお堂、どのようなお堂なのかわかりません。
境内の手前に、不動明王を祀るお堂があります。
御神木のタマグス(村指定天然記念物)
畠山重忠公お手植えの木だそうです。
境内手前の坂に
神代里神楽とタマグスの標柱。
境内右側の宮司さん宅で、御朱印をいただけます。
11月3日、例大祭があります。
鎮座地 埼玉県秩父郡東秩父村坂本1541