能晴山 圓教寺 群馬県館林市
能晴山圓教寺は、館林市街の県道7号「朝日町」交差点から
少し西へ入った所にあります。
境内前に駐車場があります。
由緒を紹介します。
(城下町・館林お寺&スイーツ・カフェ・ショップお散歩ガイドより)
寺伝によると、天正四年(1576)本山・身延山久遠寺の日胤上人
が布教に訪れた際、多くの信者によって外加法師に創建。
文禄三年(1594)榊原康政の城郭拡張のため現在地へ。
宝永四年(1707)六代将軍家宣の弟・松平清武が入部すると
圓教寺を城主・越智松平家の位牌寺とした。
寺運は隆盛した。
弘化三年(1846)火災により全焼。その後再建。
(後略)
宗旨宗派 日蓮宗
本尊 久遠実成釈迦牟尼仏
御首題
道路沿いに題目石と円教寺お墓ガイド
境内入口
本堂
扁額
宝篋印塔
日朝聖人を祀るお堂
境内にはザクロが。
所在地 群馬県館林市朝日町10-59